一般的な鍵はどんなもの?

 

一般的な鍵とは?

私たちが普段何気なく使っている「鍵」。

しかし、この鍵には新しいものと古いものの2種類があります。

1つはレバータンブラー錠用の鍵です。

「レバータンブラー錠」という聞き慣れない言葉が出てきました。

このレバータンブラー錠というのは、18世紀ごろにイギリスで原型が開発されました。

どこで主に使われているのかというと室内の扉・南京錠・引き出しなどです。

この錠の特徴としては合い鍵以外では錠が開かないようにします。

合鍵以外を差し込んだ場合は、うまくレバーが動かせません。

つまり錠が開かない仕組みとなっています。

しかし、逆に言えばレバーを動かしてやると簡単に開いてしまいます。

だが、構造が複雑なものになると不正な解錠はほぼ不可能となる。

ここまでレバータンブラーについて紹介したがもう1つ一般的な鍵として存在するのがピンタンブラー錠、もしくはウェハータンブラー錠の鍵です。

このピンタンブラー錠はいつ頃開発されたのか。

これは1848年にアメリカの銀行錠製作者であるライナス・エールという人物が円筒状のピンタンブラー錠を開発したのが始まり。

そしてライナス・エールの息子が現在よく使われているピンタンブラー錠を作った。

1848年といえば今から約162年ほど前である。

しかし実際のピンタンブラー錠の歴史はもっと古く、原型は紀元前4000年のエジプトまでさかのぼる。

シリンダーキーの中で最もよく使われることが多いのだが、まさかその歴史が遥か昔のエジプトまでさかのぼるとは一般ユーザーは知りえないことである。

次にウェハータンブラー錠であるが、これは一般的にディスクシリンダー錠と呼ばれている。

もしくはディスクタンブラーと呼ばれることもある。

ディスクシリンダー錠の特徴としては鍵がなければ廻すことができずに解錠することができない。

そして耐久性にも優れている。

また低価格で販売もされており、これが理由で世間一般で多く使われています。

ちなみに日本では約7000万個出回っており、かなり普及していることが分かります。

首都圏のマンションでは8割ほどがこの錠を使用していましたが、2000年9月に新規物件への装置取付が終了しています。

また既存のマンションなどへの追加受注も2001年3月末で終了しています。

なぜ終了したのかの理由については昨今の社会情勢(ピッキング被害の多発など)によりセキュリティの高い錠が要求されるようになったからです。

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